と良く言うが、回転が上がるほどに恐くなって
いつもクラッチレバーに指を掛けてしまう
’89NSR250RSP(ノーマル)でも
たまーに、アクセル全開にするが(精々7000辺りまで)
左手の準備は怠りなくやっている
CB125(JX/S共)は、12000を超える辺りから
不安が頭をよぎり、クラッチを意識する
元々「ビビリ」性格のせいも有るが、
自分で組んだエンジンも信用していない
LOC用エンジンも12000以上回さない様、お願いしている
公道では、エンジンOHの確認時以外そこまで回す事は無い
ただ、低回転走行が良いかと言えばそうでもない
「カーボン堆積」が悪さをする
プラグの焼け色が「キツネ色」でも燃焼室は黒いのが普通
画像はCB125S/RSCヘッドだが(昨年開けた時の画像)
大昔は、全体がEXバルブみたいな色になるまでMJを絞っていた
だから旧車は面白い